東京は郊外から消えていく!


なにやら刺激的なタイトルの書籍です。
「東京は郊外から消えていく!〜首都圏高齢化・未婚化・空き家地図」

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この本は三浦展(あつし)氏という家族、若者、消費、都市問題などを
専門に研究されている方の著作です。

内容はこれから人口減少、高齢化などによりすすむ郊外のゴーストタウン化を
いかにしてゴールドタウン化していくかということが説かれています。

前半は今の「まち」の現状とそのまま行ったらどうなってしまうかという事を
様々な視点のアンケート、数字を元に未来予測しています。

またこの未来予測が非常にこわいです(笑)
でも本当に30年後とかには笑っていられないかもしれません。

そしてどういう風にゴーストタウンをゴールドタウン化していくかという事は
後半の20ページ弱で述べられている訳ですが、大きくいうと
”住宅地マネジメント”が必要だと言う事。

アメリカではHOA(ホーム・オーナーズ・アソシエーション)といって
持ち家所有者主体の組織がつくられ、専門業者にメンテナンスを委託し、
住宅地の質、資産価値を維持しているのだそうで
日本もこういった組織手法が一般的になるべきとしています。

また新しいビルを建てるのではなく、地域の特性を活かし、
古い街を活かした開発が求められると言う事などが語られています。

アマゾンのレビューでは具体例がないなど結構辛口なレビューが目立ちますが
その具体例こそ住民同士が地域に合わせ見いだしていかなくてはいけない
のではないでしょうか。

全くの理想論と言ってしまうのは簡単かもしれませんが
現状を踏まえた上での提言は、未来の日本の郊外というか、
街づくりのきっかけに成り得るのではないでしょうか。

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東京は郊外から消えていく! への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 街並の資産価値向上!アメリカのHOA制度とタウンロゴ提案 | Thinking for the House

  2. ピンバック: こんな理想の「One story house」平屋ストーリー | Thinking for the House

  3. ピンバック: 「彩られた貴婦人」と呼ばれる街 | Thinking for the House

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