デペンデントハウスの源流?「ランチハウス」2


前回、書籍「占領軍住宅の記録(下)」の記述により米軍ハウスは
ランチハウス」というスタイルに近しいと言う事がわかりました。

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という事で「アメリカの住宅生産」という本で「ランチハウス」を確認してみると
TOPの画像が掲載されていました。

これはまさしくデペンデントハウスです!(笑)

こちらの本でも時代の流れとしてバンガローからランチハウスというのは同じ記述。
アメリカ国内の状況からランチハウスが広まった経緯を説明しています。

要約すると世界恐慌後の1933年に10分の1までに落ち込んだ住宅建設が、
政府の支援策などにより第2次大戦の始まる前は徐々に回復し、
大戦後の帰還兵の住宅需要で一気に跳ね上がったそうです。

その頃の人々の住宅に対する関心が高機能、ローコストを求めていた事と相まって
単純な長方体の箱型に切妻屋根、片流れ屋根をかけたスタイルになったのだそうです。

検索するとこんな画像がでてきました。

South Kingstown RI Ranch Home
South Kingstown RI Ranch Home / ginnylgorman

うんうん、なんかいい感じですね、ランチハウス。

いまもなおこのように語り継がれるその機能美、および効率を重視したスタイル。

そこに惹かれると言うのは無駄な装飾のないシンプルなスタイルが
今の時代に程よく合っているからなのかもしれません。

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デペンデントハウスの源流?「ランチハウス」2 への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 1950年代のアイクラーホームズのリノベーション | Thinking for the House

  2. ピンバック: アメリカの平屋は「One story house」 | Thinking for the House

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