地域を変えるデザイン 〜コミュニティが元気になる30のアイディア〜


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家づくりやライフスタイルを考える時、自分が生活する場が
「どんな地域か」というのは非常に重要です。

しかしこの「地域」(コミュニティと言っていいと思います)が
今、疲弊し、厳しい状況にあると言います。

これは今の日本を取り巻く、景気低迷、人口減少、雇用不安
格差社会、婚姻数減少など、色々な要因が絡んでいる様です。

そんな「地域」をなんとかしたい!デザインで蘇らせよう!
と言う動きが小さく少しづつ各地である様です。

その各地の動きの事例をまとめたのがこちらの書籍、
「地域を変えるデザイン」〜コミュニティが元気になる30のアイディア〜
(監修 筧祐介氏、著 issue+design project)です。

デザインといっても、もちろんお金をかけて、見栄えのいい
コミュニティセンターをつくるとかではありません。

地域住民がその地域の魅力をもう一度見直し、
デザインに乗せてアピールし、活性化する。

そんなステキなコミュニティデザインのアイディアが詰まっています。

シャッター通り化した八戸の商店街に「八戸のうわさ」として
町の人やお店のうわさを漫画の吹き出しの様に貼って、
コミュニケーションのきっかけを作ったり。

熊本では街のシンボルである熊本城を修復する為の資金を集めるために、
全国に呼びかけ、少額から城主になれる「一口城主制度」を作ってみたり。

ちょっと頭をひねって、地域を活性化していて
デザインとはこういう事だなと思わせてくれます。

書籍の前半は日本を取り巻く現状のデータが収められてあり、
暗い数字ばかり並びますが、そんな状況だからこそ見える光もあるのかもしれません。

日本中にこの様なコミュニティデザインが広がれば
駅徒歩○○分で決まる日本の地価の価値観も変わってくるかもしれません。

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地域を変えるデザイン 〜コミュニティが元気になる30のアイディア〜 への2件のフィードバック

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