収入を増やしながら家族と過ごす時間も増やす方法?


毎年、年末くらいになると話題になるプロ野球選手の移籍話。10年程度同じ球団で選手として勤め上げ、FA権(フリーエージェント)を得た選手の動向に注目が集まります。彼らはそのシーズン中の成績に応じて報酬(年棒)が変動し、時にはものすごい金額の契約金となる場合があります。こんなテレビの中の世界の話が自分の身の回りで普通におこる様になるかもしれません。

但し報酬金額の話ではなくフリーエージェントの話です。それがサラリーマンのフリーエージェント化で、先日のエントリー「家族と一緒にいる時間の値段はいくらか?」の最後の問いの答えでもあります。

経済作家(?)の橘玲氏の本「貧乏はお金持ち」の本でその全容(スキーム)が描かれています。簡単に書くと、

  1. サラリーマンが1人法人(マイクロ法人)を設立する。(フリーエージェント宣言!)
  2. 現在の会社から給与ではなく業務委託費として報酬を受け取る。
  3. 厚生年金等(被雇用側から見えない雇用側のコスト)を顕在化させ、報酬に組み入れてもらい収入を増やす
  4. 法人のメリットを活かしたサラリーマンでは不可能な節税が可能になる。

という事です。このスキームのポイントはまったくの独立自営業になれではなく、今までと変わらない仕事内容でこれまで享受できなかった自営業者のメリットが受けられる所で、会社側からみても雇用の負担がなくなるメリットがあります。

同時に仕事の結果がシビアに判断されるかもしれませんが、起業を考えた事のある様な優秀な人ならばいきなり起業よりは随分とハードルが低くなると思います。

考えてみれば保険の外交員の方などは会社の名刺だけ持って普段は会社い来ず、営業活動をして報酬も歩合制であったりと昔からあった働き方ではありますが本の中では営業のみならず、スペシャリスト(いわゆる士業やデザイナー、クリエイター)とよばれる仕事についてはこのフリーエージェント化が可能であるとし、クラウドコンピューティングの時代がそれを後押しするとの事です。

面白いのはこの本のコンセプトはHOW TO本ではなく単純明快「自由に生きる事」。そのコンセプトに惹かれます。

当然会社にいる意味があまりありませんから自宅で仕事、その結果家族との時間も増える事になります。

収入を増やしながら家族と過ごす時間も増やす・・・そのためにはまず会社と対等となれるスキルを身につける事でしょうか。

隣の席の同僚が最近会社にあまりこないと思ったら、実はフリーエージェント宣言しているのかもしれません。

広告
カテゴリー: お金, 家族, , 仕事 パーマリンク

収入を増やしながら家族と過ごす時間も増やす方法? への1件のフィードバック

  1. ピンバック: こんな理想の「One story house」平屋ストーリー | Thinking for the House

この記事は?よかった・もう一息・イマイチ

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中